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INTERVIEW

お互いサポートしながら
切磋琢磨できる本当に良い仲間

公認会計士

見目修平

大学3年時に公認会計士試験に合格。有限責任あずさ監査法人に入所し、日本基準及びIFRS適用企業の法定監査の業務に従事。その後、国内独立系コンサルティング企業にてFA業務に従事し、ユニヴィスに参画。ユニヴィスではM&A関連領域、特にデューデリジェンス・株価算定業務に従事している。
どういう経緯で入社したのか
前職は、M&AのFAS業務に特化した会社でしたが、ユニヴィスではM&A周辺業務を網羅している点、会計士だけでなく弁護士や投資会社出身の方、CFOを経験された方等、様々なバックグラウンドを持った人材が集まっている点に魅力を感じ入社に至りました。
印象に残っている仕事
ユニヴィスでは、FAS事業部ののマネージャーとして働いております。その中で印象に残っている仕事は、大手上場企業がクライアントで中小企業を対象会社とする財務デューデリジェンス案件です。
それまでにも財務デューデリジェンスは多く経験して来ましたが、その案件は特に顧客からの満足度が高く、社会人人生で一番の成功体験とも言えます。業務の関係上具体的なお話は入社頂いた後に出来ればと思いますが、デューデリジェンスの過程で様々な問題点が検出されましたが、1つ1つ丁寧に自分の中で消化しクライアントへの説明が出来たことで、非常に感謝されました。
今までのプロジェクトの中でもクライアントと一心同体で進めることが出来たので印象に残っております。
転職前と後で感じたこと、自身の変化
ユニヴィスで働き始めて1年経過した頃に、職位がマネージャーになり、今ではFAS事業部の統括をさせて頂いております。まだまだ、5人程度の小さい部門ですが、最近は案件の引き合いも多く、少しずつ認知度が出てきていると自負しております。
ユニヴィスに入る前は、一兵卒としての立場でしたが、責任のあるポジションを任されることで、日々の通常業務への取り組みだけでなく、例えば、営業活動、人材採用、後輩の指導等の組織運営の業務を任されるようになり、日々新しい経験をしながら成長を実感しています。
ユニヴィスという成長企業の中心で、このような経験を積めている事を本当に感謝しています。
将来どうなりたいか、挑戦したいこと
採用面接の機会で、【見目さんは将来どのようなキャリアを目指していますか?】といった問いを良く聞かれますが、私の中長期的な目標は、自分の部署をユニヴィス内で最も稼げて社内外から憧れの部署にする事です。部署間の横の関係は、お互いサポートしながら切磋琢磨できる、本当に良い仲間です。既存メンバーと今後参画いただけるフレッシュなメンバーで、ユニヴィスを一緒に成長させていければいいなと考えています。
仕事のやりがい
ユニヴィスでは、日々様々なプロジェクトが走っていて、業務の幅が他のファームに比べ非常に広く、業務へのアサインも柔軟です。自身の興味があるプロジェクトに、積極的に参加を申し出れば、すぐにでもアサインを検討してくれます。私自身も、FAS業務以外にPMI、ベンチャー企業の資金調達支援や補助金申請等、様々な業務に関与させて頂きました。
ユニヴィスにいれば自分がやりたい仕事が必ず出来るのではないか?と思うぐらい、業務の幅とアサインが柔軟です。なので、私も含め今のメンバーはやりがいをもって仕事に臨めているのではないかと思っています。
会社の雰囲気、どういう職場か
仲間意識が強く、非常にアットホームな環境です。一方で、1人1人裁量も大きく、自由闊達な職場です。
代表の渡辺・森が、非常によく従業員を観察していて、少しでも良くない雰囲気を感じ取ると、リスクを先回りして対処してくれているので、そういった環境が整っているんじゃないかなと、思います。
仕事で大切にしていること
仕事で大切にしていることは、『自分でやると言った業務は必ず期限までにやる』ことです。
社会人として基本的な事ではありますが、恐らく出来ない人がほとんどだと思います。私も100%出来ているわけではありません。
約束を守る、自分が言ったことに責任を持つ事は、人の信頼を得るために最も重要な事だと心がけて仕事に取り組んでおります。

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