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INTERVIEW

顧客の課題・目標に対して、同じ目線に立ち、解決・達成に向けて最後まで寄り添う。

藤嶋昂平

明治大学商学部を卒業後、大手専門商社に勤務し、鉄鋼部門にて大手自動車部品メーカー向けの鋼材供給に従事。2019年12月より、コンサルティング会社にてM&Aアドバイザリー業務へ従事。製造業・飲食業等のM&A支援を実施。2021年7月よりUNIVISグループにM&Aアドバイザーとして入社。月間数十件の譲渡相談に対応し、複数のアドバイザリー契約を受託、入社5カ月での案件成約を達成。
どういう経緯で入社したのか
中小企業の事業承継問題の解決策は、M&A以外にも選択肢がございます。ただ、M&Aアドバイザーとして提供できるサービス範囲は限られており、従前勤めていた会社ではその範囲内でのサービス提供でした。せっかくお時間を割いていただいたオーナー様には、私から可能な限りの情報提供をし、選択肢を持っていただくことでベストな選択をしていただきたいと思っていました。そんな時に出会ったのがUNIVISのメンバーでした。お話を聞くと、UNIVISではすべての選択肢を提供し、かつスピーディに行えるメンバーが揃っています。自分の課題意識を解決でき、優秀なメンバーが揃っている環境で、自己研鑽を行える素晴らしい会社であったため、入社を決意いたしました。
印象に残っている仕事
業績が急激に悪化したお客様のM&Aをお手伝いをさせていただいたことが最も印象に残っております。相手がつかなかった場合は清算等も考えられる状況でしたが、候補先様からは会社に対する価値を見出し、再建のサポートに乗り出していただき、結果的に従業員様やお客様との関係性をつなぎ留められたことに何より安堵しました。疑問や課題に対し、最適な解をスピード感を以て対応できた点で自身も成長できたと感じる案件でした。
転職前と後で感じたこと、自身の変化
以前はM&Aアドバイザーとしての実績のみを重視する思考となっておりました。個人として実績を積み上げることは当たり前に重要ですが、どのようなソリューションを提供すればお客様のため、また会社のためになるのかを考えて行動するように心がけています。UNIVISでは、お客様に対して提供できるソリューションが必ずいくつか存在するため、その心がけが最終的にお客様のためになると考えております。
将来どうなりたいか、挑戦したいこと
自分自身の将来としては、中小企業のオーナー様からのあらゆる相談に対して対応・対策を提供できるコンサルタントとなりたいと思っています。また事業承継の分野においては、一番最初に想起される人物となれるように実績を積みあげていきたいと思っております。中小企業のオーナー様は、周囲から適切な情報提供を受けていないケースもあり、本来解決可能なタイミングで適切な判断ができていないケースを多くお見受けします。あらゆる面でサポートができるUNIVISに身を置くことで会社トータルで相談に乗れる点、実績を積みあげるには最適な環境と感じています。
仕事のやりがい
M&A自体は、以前より一般的になってきておりますが、まだまだ間違った認識や悪い事例などの話を多くお聞きします。半信半疑で対応されるお客様も多くいらっしゃいます。面談を重ねながら理解を促し、自分への信用が高められたときにやりがいを感じ、M&Aを活用し、お客様の悩み・課題を解決できた際に最もやりがいを感じます。
会社が果たすべき役割
それぞれのクライアントが抱える課題を解決するために、多様なバックグラウンドをもつプロフェッショナルがチームを組んで、スピード感を持って対応し固有解を導き出していきたい。それが私たちUNIVISの役割だと考えています。
会社の雰囲気、どういう職場か
年齢・職位関係なく自由闊達な議論ができ、忌憚ない意見を言うことをよしとする文化があります。チームメンバーで助け合って、クライアントに対してベストなものを最速で提供したいという意識が強いメンバーが多いと思います。
仕事で大切にしていること
顧客の課題を明確化することを1番としております。M&Aの大事な要素として、検討する動機が挙げられます。また人生や会社の将来を大きく左右する決断ともなるため、なぜ検討するのか、それがM&Aで解決できるのか、を明確にしながら検討をしていただくように意識をしており、その課題を解決することを1番の主題としています。

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