USCPA保持者はBIG4転職に有利!活躍の場を徹底解説

「USCPAはBIG4への転職に有利になるのか」

「USCPAを活かせる分野が分からない」

転職難易度の高いBIG4監査法人への転職を目指してUSCPAを取得したものの、いざ転職を始めると、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

USCPAはBIG4監査法人で活用できる資格であり、高く評価される傾向にあります。

本記事では、BIG4監査法人についてやUSCPA保持者が活躍できる業界について詳しく解説します。

1.USCPA保持者はBIG4監査法人へ転職できるのか?

USCPAを取得済みでBIG4大手監査法人へ転職したいと考えている方は多いのではないでしょうか。

USCPAは、世界で最も認知されている会計士資格です。

結論から言うと、BIG4大手監査法人はUSCPA保持者を積極的に採用する傾向にあります。

では、詳しく解説します。

(1)USCPA取得者はBIG4の就職で有利になりやすいのか?

BIG4は、USCPA取得者を積極的に採用する傾向にあります。

BIG4はグローバル展開している4大会計事務所であり、米国基準の会計スキルを持つUSCPA取得者のスキルを活かせる場面が多いのです。

また、USCPAの試験は全て英語となっているので、英語力の証明にもなり、高く評価されます。

さらに、USCPA取得の過程で会計のみならず、経営・ビジネス関連の幅広い知識を身につけている証明になりますので、採用担当の目にとまりやすい点もメリットと言えます。

あらかじめ転職先の事業内容を確認し、「英語力を活かして外資系企業の会計へ関与したい」「身につけた会計スキルでグローバル事業の展開に携わりたい」などと、アピールするのがよいでしょう。

USCPAの取得は、BIG4への就職において、大きなアピールポイントとなるでしょう。

(2)BIG4大手監査法人とは

BIG4大手監査法人とは、グローバル展開している4大会計事務所です。

それぞれについて詳しくご紹介します。

#1:EY新日本有限責任監査法人

法人名EY新日本有限責任監査法人
設立年月2000年4月1日
資本金108億円
代表者片倉 正美
人員数5,129 名
主事務所所在地〒100-0006

東京都千代田区有楽町一丁目1番2号

東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー

業務内容アシュアランス 

監査・保証 

財務会計アドバイザリーサービス 

気候変動・サステナビリティ

新日本監査法人は、英国を拠点とし業界トップクラスの海外ネットワークを持っています。

監査・保証業務からアドバイザリーなど、幅広く業務展開しているのが特徴です。

日本企業の海外進出など様々な案件に関与するため、国際基準の会計スキルや英語力を活かせる機会が多い監査法人と言えます。

#2:有限責任あずさ監査法人

法人名有限責任あずさ監査法人
設立年月2003年2月
資本金1052億8100万円
代表者森 俊哉
人員数5,961名
主事務所所在地東京都新宿区津久戸町1番2号
業務内容監査・保証業務

アドバイザリー業務

あずさ監査法人は、監査や保証業務、税務関連業務、アドバイザリー業務を行っています。

日本企業が抱える様々な課題解決に関し、グローバルレベルでの事業を展開することも多く、USCPA取得で身につく国際基準の会計スキルや英語力を活かすことができます。

#3:有限責任監査法人トーマツ

法人名有限責任監査法人トーマツ
設立年月1968年5月
資本金10億7900万円
代表者國井 泰成
人員数7,051名
主事務所所在地東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
業務内容監査・保証業務

リスクアドバイザリー

トーマツ監査法人は、「Quality first」をコンセプトとし、品質重視で業務遂行しています。

監査業務とリスクアドバイザリーに強みを持っており、グローバルレベルで業務展開しています。

#4:PwCあらた有限責任監査法人

法人名PwCあらた有限責任監査法人
設立年月2006年6月1日
資本金10億円
代表者井野 貴章
人員数3,089名
主事務所所在地東京都千代田区大手町1-1-1大手町パークビルディング
業務内容監査およびアシュアランス

コンサルティング

ディールアドバイザリー

フォレンジック

税務

法務

Digital Anywhere

日本企業の海外事業支援

あらた有限責任監査法人は、世界最大級のコンサルティングファームであるPwCの手法を駆使し、サービス提供を行っています。

PwCアドバイザリー株式会社と連携し、監査・アシュアランス業務、アドバイザリー・コンサルティングサービスの提供体制も整えています。

 

2.USCPA保持者が転職する7つの業界とは

USCPA保持者は国際基準の会計スキルと高い語学力を活かし、様々な分野で活躍できます。

USCPA保持者が転職する業界を7つご紹介します。

  1. 監査法人
  2. 税理士法人
  3. FAS(ファイナンシャルアドバイザリー)
  4. コンサルティングファーム
  5. 外資系企業の経理部門や経営企画部
  6. 一般企業の経理部門や経営企画部
  7. ファンド

では、上記7つの業界がUSCPA保持者にとって、どのように活躍できるのかを説明します。

(1) 監査法人

監査法人は、USCPA保持者の転職先としておすすめです。

監査法人では国際会計基準に対応する必要があり、USCPA保持者が身につけているグローバル基準の会計知識やビジネス英語を活かせるので、高く評価される傾向にあるのです。

とくに、「監査部門」や「アドバイザリー部門」において、USCPA保持者のニーズが高まっています。

監査法人では、USCPA保持者が活躍できる場面が多々あるでしょう。

(2) 税理士法人

税理士法人では、USCPA保持者を積極的に採用する傾向にあります。

というのも、税理士法人はクライアントとしてグローバル企業に対応することがあるので、国際基準の会計スキルを保有しておく必要があるのです。

USCPA保持者は国際基準の会計スキルを身につけていますし、海外のクライアントとのやり取りに必要な語学力があるので、評価されやすいです。

グローバル化が進んでいる税理士業界では、USCPAを活かすことができるでしょう。

(3) FAS(ファイナンシャルアドバイザリー)

USCPA保持者の転職先として人気なのは、FAS(ファイナンシャルアドバイザリー)です。

FASはM&Aや財務関連のアドバイザリーを提供する事業であり、グローバル案件が多数あります。

とくに、BIG4系列のFASは取り扱う案件の規模が大きく、確かな知識を持つUSCPA保持者を優遇する傾向にあります。

FASでは、USCPA取得で身につけた国際基準の会計スキルと英語力を高いレベルで活かせるでしょう。

(4) コンサルティングファーム

USCPA保持者はコンサルティングファームへの転職が可能です。

コンサルティングファームは企業が抱える問題を解決に導く事業であり、USCPA取得の際に習得する経営関連の知識を活かせる場面があるのです。

たとえば、以下のようなファームにて、USCPA保持者を積極的に採用する傾向にあります。

  • 会計系コンサルティングファーム
  • 戦略系コンサルティングファーム
  • 事業再生系ファーム

グローバル規模での事業展開を行っているファームも多いので、USCPAを活かせる案件が多数あるでしょう。

(5) 外資系企業の経理部門や経営企画部

外資系企業の経理部門や経営企画部では、USCPA保持者の活躍が期待されています。

日本企業よりも外資系企業の方が、グローバル事業に多く携わるので、USCPAを高く評価する傾向にありますし、入社後も重宝されることが多いです。

外資系企業へ転職した場合は海外に常駐にして業務を行うなど、高いレベルでUSCPA保持者としてのスキルを活かすチャンスを得られる可能性もあります。

USCPAを活かすのであれば、外資系企業への転職を検討するのも手段でしょう。

(6) 一般企業の経理部門や経営企画部

一般企業の経理部門や経営企画部においても、USCPA保有者が積極的に採用されています。

日系企業であっても、海外に子会社や支店を有する場合は、国際基準での会計スキルが必要になるのです。

たとえば、「海外子会社の運営状況を財務の観点から分析する」などの場面で、USCPA保持者の会計スキルを活かせます。

海外進出をする企業が増えている中、USCPA保持者のニーズはより高まるでしょう。

(7) ファンド

ファンドの分野でもUSCPA保持者のスキルを活かせます。

ファンド運用には会計・税務関連の知識が必須ですし、グローバル投資家からの資金調達などもあり、国際基準での会計スキルが必要になるケースがあるのです。

USCPA保持者は「グローバル規模でのファンドの仕組みを把握できる」などの強みがあるので、高いレベルでの業務を遂行できます。

USCPAはファンドの領域でも活かすことができるでしょう。

まとめ

BIG4大手監査法人とはグローバル展開している4大会計事務所であり、国際基準の会計スキルや高い英語力を持つUSCPA保持者を高く評価する傾向にあります。

USCPA取得の過程で会計のみならず、経営・ビジネス関連の幅広い知識を身につけている証明になりますので、採用担当の目にとまりやすい点もメリットです。

USCPAを取得していると活躍できる分野が広がり、転職の際に有利になります。

USCPAの資格をアピールし、BIG4への転職活動に積極的に励みましょう。

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