M&Aの求人情報の探し方の3つのポイント!求人票の見方・探し方も解説

「M&A業界へ転職したいけど、求人情報を探す時は何に気をつけたら良いの?」
「M&A業界の転職は、普通のサイトには載ってない?企業名非公開が多くて、うまく見つけられない」

M&A業界への転職求人を探す場合は、いくつかの注意点を守らなければいけません。

求人票に書かれている情報だけでは、実態を全て知ることは難しいからです。

転職が成功してもイメージと違えば、すぐに退職する可能性もあります。

今回はM&Aの転職求人を探す際のポイントや注意点、求人情報の探し方を解説。

この記事を読めば、M&A業界の求人情報をうまく見つけて、希望の転職先が見つかるでしょう!

1.M&Aの転職求人を探す際のポイント

M&Aの転職求人を探す際のポイントを3つ紹介します。

  1. どの領域で専門性に特化したいか
  2. 希望年収はどの程度か
  3. 自身の職歴・スキルで決める

転職求人を探す際は、この3つに注目してみましょう。

1つずつ説明します。

(1)どの領域で専門性に特化したいか

M&Aの転職求人を探す1つ目のポイントは、どの領域で専門性に特化したいかです。

業界には、以下の3つの領域があります。

  1. M&A仲介
  2. FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)
  3. M&Aアドバイザリー

M&A仲介は買い手と売り手の間に入り、M&A契約を準備段階からサポートします。

FASは主に財務面でのアドバイス、特にDD(デューデリジェンス)などの調査を行う領域です。

M&Aアドバイザリーは、買い手・売り手のどちらかから依頼を受け、M&Aのサポートを行います。

領域別に実務も違うので、まずはM&A業界の中で何をしたいか考えてから、求人情報を探すべきです。

詳細な仕事内容は以下で説明しているので、併せて読んでみてください。

M&A業界の業務内容を解説!業界に転職するメリット・デメリット

(2)希望年収はどの程度か

監査法人の役職ごとの平均年収

M&Aの転職求人を探す2つ目のポイントは、希望年収はどの程度かです。

M&A業界は高年収のイメージがありますが、報酬体系によっても年収は異なります。

労働時間のバランスや賞与、各手当などもチェックしてください。

求人票を見ながら、希望年収が叶えられるかを考えて選びましょう。

M&A業界の年収については、こちらの記事で詳しく解説しています。

(3)自身の職歴・スキルで決める

M&Aの転職求人を探す3つ目のポイントは、自身の職歴・スキルで決める事です。

経験者は、希望企業が求めるスキルや経験を有していれば、ある程度転職先を選べます。

しかし、未経験の場合は企業側がそもそも、未経験者を採用対象にしていない可能性もあるのです。

未経験者でも応募できる企業から、求められる実務経験とスキルに当てはまる企業を選びましょう。

2.M&A業界の求人票で注意すべきポイント

コミュニケーション力

M&A業界の求人票で注意すべきポイントを解説します。

  1. インセンティブ制度
  2. 労働時間
  3. 将来のキャリアプランに繋がるか

求人を探す際に、留意して内容を見てみてください。

1つずつ説明します。

(1)インセンティブ制度

BIG4監査法人

M&A業界の求人票で注意すべき1つ目のポイントは、インセンティブ制度です。

M&A仲介業者では、保証されている年収自体は低く、インセンティブによって年収が上がる制度を取っている企業が多い傾向にあります。

そのため、成果を上げられないと期待通りの年収にならない可能性があるでしょう。

FASは比較的保証年収自体が高く、M&Aアドバイザリーは中間程度です。

M&A業界は年収が高い水準ではありますが、インセンティブによる年収の記載もあるので注意してください。

(2)労働時間

ファイナンススキル

M&A業界の求人票で注意すべき2つ目のポイントは、労働時間です。

求人要項には勤務時間は実働8時間と記載されています。

しかし、実務上プロジェクト中は残業になることが多く、激務です。

残業時間等については、エージェントから実情を聞いておいた方が良いでしょう。

ハードワークで家庭に支障が出たり、体が弱く、健康上の理由で退職する人もいます。

ライフワークバランスや健康面に自信がない方は、労働時間をチェックしてください。

(3)将来のキャリアプランに繋がるか

PEファンドへの転職で有利になる人の4つの特徴

M&A業界の求人票で注意すべき3つ目のポイントは、将来のキャリアプランに繋がるかです。

一時の興味だけでM&A業界に転職出来たとしても、その後のキャリアプランに沿っていなければキャリアパスになりません。

そもそも難易度が高いので、曖昧な志望動機では合格しない可能性が高いです。

将来的に独立したい、コンサルティング会社に転職したいなど、将来のビジョンを決めましょう。

その上でM&A業界への転職が正しいのか判断してください。

3.M&A求人の探し方

M&A求人の探し方は3つあります。

転職エージェント経由で探す

希望企業の求人サイトを閲覧する

ハイクラス・特化型求人サイトを閲覧する

M&A 業界の求人情報をネット検索しても見つからない方は、以上の3つの方法で探してみてください。

1つずつ説明していきます。

(1)転職エージェント経由で探す

M&A求人の1つ目の探し方は、転職エージェント経由で探すことです。

一般的にM&A会社は非公開求人が多く、通常の求人サイトでは詳細情報や企業名が公開されていません。

転職エージェントは、独自で求人情報を手に入れているので、M&A業界への転職情報も豊富です。

また、M&A業界に転職する前に労働環境や年収のことなど、詳細を確認する必要があります。

求人票だけでは分からない情報が、転職エージェントでは手に入られでしょう。

志望動機や面接対策を含めてトータルサポートしてもらえる点も含めて、難易度の高いM&A業界への転職はエージェント経由で探すのがおすすめです。

(2)希望企業の求人サイトを閲覧する

ビジネスDDのプロジェクトの経験者

M&A求人の2つ目の探し方は、希望企業の求人サイトを閲覧することです。

すでに転職したい希望企業が決まっている場合は、該当企業のHPを閲覧し、求人募集を見てみましょう。

説明会が開催されていたり、求人詳細が掲載されている場合があります。

もちろんいつでも掲載されているわけではないので、見つからない場合は他の方法で探しましょう。

(3)ハイクラス・特化型求人サイトを閲覧する

VCとは

M&A求人の3つ目の探し方は、ハイクラス・特化型求人サイトを閲覧することです。

M&A業界の求人情報は非公開のものが多く、一般的な転職サイトに掲載されていません。

しかし、ハイクラス向けの求人サイトや、M&A特化の求人サイトなら、情報が掲載されている可能性があるでしょう。

ハイクラス求人とは、年収1,000万円以上の仕事のみ取り扱う求人サイトのことで、高年収企業の情報が見つかります。

業界に精通した求人サイトであれば、企業への問い合わせもスムーズです。

M&A業界への求人情報は、ハイクラス向け・または特化型求人サイトを利用しましょう。

まとめ

この記事では、M&A業界の求人情報を探す際のポイントや求人票の注意点、探し方を解説しました。

M&A 業界への転職を考えたら、まずするのが、希望条件に合う求人探しですよね。

記事で紹介したように、求人票に書かれている情報が全てではないので、エージェント経由で詳細を確かめてから転職を始めましょう。

M&A業界への転職情報は非公開のものも多いので、エージェントか特化サイト、希望企業のHPで閲覧するのがおすすめです。

難易度の高い業界ですが、しっかり情報を手に入れて対策し、希望のM&A業界への転職を成功させてください!

 

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