【最新】M&A業界の採用動向!大手M&A会社の募集要項・採用されやすい人材を解説

「M&A業界の採用動向を知りたい。未経験では、やはり無理なのだろうか?」
「20代前半で実務経験が少ないと採用されない?企業がどんな人材を求めているか知りたい」

M&A業界の採用難易度は高いですが、即戦力として働ける経歴やポテンシャル採用も狙えます。

しかし、実際にどのようなスキルがアピールできるか、イメージがつきづらい方もいるでしょう。

この記事では、M&A業界全体の採用動向や有名なM&A関連企業の募集要項、M&A業界で採用されやすい人材を解説します。

最後まで読めば、自身の強みが見つかり、企業のニーズにマッチしたアピールができるでしょう!

1.M&A業界全体の採用動向

M&A業界全体の採用動向を解説します。

  1. 即戦力になる職務経験者を求める傾向が高い
  2. 20代の場合はポテンシャル採用も狙える

1つずつ説明します。

(1)即戦力になる職務経験者を求める傾向が高い

M&A業界全体の採用動向は、即戦力になる職務経験者を求める傾向が高いです。

難易度の高い仕事であるため、職務経験があり、M&A業界が求める知見や経験を求める傾向にあります。

自分が転職したい領域の企業が求めるスキルや経験を調査しておきましょう。

(2)20代の場合はポテンシャル採用も狙える

M&A業界全体の採用動向では、20代前半の場合はポテンシャル採用も狙えます。

多くはありませんが、育て上げて将来的に主戦力になる人材を求めている企業も。

未経験からの転職であれば、早めに動き出すに越したことはありません。

2.M&A業界大手の採用基準

BIG4監査法人とは

M&A業界大手の採用基準を解説します。

  1. フロンティア・マネジメント株式会社
  2. 日本M&Aセンター
  3. M&Aキャピタルパートナーズ

転職先希望者の多い人気企業から、採用基準や求められるスキルを調査しました。

1つずつ説明していきます。

(1)フロンティア・マネジメント株式会社

フロンティア・マネジメント株式会社は、M&Aアドバイザリー業務を行なっています。

以下に募集要項をまとめました。

業務経験 公認会計士/米国公認会計士/税理士/M&Aアドバイザー/
証券アナリスト/コンサルタント/弁護士
実務経験 M&Aアドバイザリー業務/デュー・ディリジェンス業務/
ターンアラウンド業務

未経験でも応募は可能とされていますが、基本的にM&A業界でも即戦力になりやすい、財務知識などは求められます。

また、クロスボーダー案件が多い事から、語学力や米国公認会計士の資格もアピールになりやすいです。

(2)日本M&Aセンター

日本M&Aセンターは、M&Aコンサルタントを行なっています。

必須条件 大卒以上

中堅・中小企業のM&A業務の実践に熱意があること

未経験者歓迎・専門知識不問

実務経験 法人営業実務/コンサルティング/提案型営業/銀行・証券会社等/引受等を含む投資銀行業務

日本M&Aセンターでも、未経験採用は可能とされています。

しかし、人気の転職先ですから、法人営業や金融機関での実務経験は重視される傾向です。

(3)M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aキャピタルパートナーズは、M&A仲介やアドバイザリーを行う企業です。

  1. 未経験者
  2. 経験者

経験に応じて募集要項が違うので、2つに分けて解説します。

#1:未経験者

未経験者の場合は、以下の条件が求められます。

必須条件 大卒以上
実務経験 金融業界での営業経験が2年以上かつ、営業成績が顕著である

その他業界の場合は大手企業勤務で、若手の中でトップクラスの業績を上げている

新卒採用は行なっておらず、基本的に営業経験が重視されます。

さらに成績を提示する必要があるため、営業成績の取りまとめも必要です。

#2:経験者

経験者の場合は、以下の条件が提示されていました。

必須条件 M&A業務経験者(主任 次長)
実務経験 M&A案件のソーシングおよびエグゼキューション等の実務経験があり、
複数の案件成約に携わった経験をお持ちの方

M&A業界の実務経験があり、なおかつ役職者が求められます。

経験者は即戦力になりやすく、難易度の高いM&A業界でも比較的有利なので、アピールできる経験をまとめておきましょう。

(4)GCA株式会社

GCA株式会社は、M&Aアドバイザリーを行なっています。

  1. 未経験者
  2. 経験者

募集要項を経験別に解説します。

#1:未経験者

GCA株式会社は、未経験者に対して以下の募集要項を提示しています。

必須条件 大卒以上
実務経験 企業/官公庁/ベンチャー/プロフェショナルファーム/研究機関等
歓迎条件 MBA過程修了者/海外勤務経験者

実務経験は必須で、なおかつ歓迎条件でMBAや海外勤務経験者がリストアップされています。

#2:経験者

経験者の場合は、以下の条件が求められます。

必須条件 大卒以上
経営・戦略コンサルティング業務3年以上
実務経験 企業/官公庁/ベンチャー/プロフェショナルファーム/研究機関等
歓迎条件 MBA過程修了者/海外勤務経験者

経営コンサルティング、または戦略コンサルティングで3年以上の勤務経験が必要です。

3.M&A業界で採用されやすい人材

BIG4監査法人

M&A業界で採用されやすい人材は以下のような人です。

  1. 高学歴
  2. 前職での成績・業績がある
  3. 語学力が高い
  4. 財務領域の知識がある
  5. 営業スキルが高い

自分のスキルの棚おろしをしながら、強みを見つけてみてください。

1つずつ説明します。

(1)高学歴

30代

M&A業界で採用されやすい1つ目の人材は、高学歴である事です。

企業の募集要項を見ても分かる通り、最低学歴は大卒以上。

学部は限定されませんが、難易度の高い人気M&A関連企業では、高学歴の人材が採用される傾向があります。

また、外資系M&A企業には、MBA修了者も多いです。

(2)前職での成績・業績がある

昇格して高いポジションに就く

M&A業界で採用されやすい2つ目の人材は、前職での成績・業績がある事です。

未経験の場合は特に、前職での成績をアピールする必要があります。

例えばM&Aキャピタルでは、営業成績が”顕著な方”と限定的に募集されていました。

前職でも成績が良く、成果を残している点が求められます。

(3)語学力が高い

M&A業界で採用されやすい3つ目の人材は、語学力が高い事です。

最低限でも、英語のメールや書類を読み書きできる程度の語学力が必要になります。

特にクロスボーダーが案件が多い企業の場合は、ビジネスレベル以上の語学力があると強みになるでしょう。

(4)財務領域の知識がある

BIG4監査法人でより高い年収を得るための3つのポイント

M&A業界で採用されやすい4つ目の人材は、財務領域の知識がある事です。

DDなどを担当するため、財務諸表などが読めないと、企業の価値を算定できません。

未経験の場合は、会計士の資格や財務担当の経験をアピールすると良いでしょう。

(5)営業スキルが高い

M&A業界で採用されやすい5つ目の人材は、営業スキルが高い事です。

M&Aキャピタルでは、前職で営業経験者で成績が著しく良い人材を限定して募集しています。

つまり、未経験であっても営業力を証明できる、客観的な材料が必要です。

プロジェクトの概要や数字を提示できるように準備しましょう。

まとめ

M&A業界の転職採用傾向と、各社の募集要項の内容、採用されやすい人材を紹介しました。

難易度の高い業務であるゆえに、募集要項自体はかなり厳しい内容が提示されています。

未経験の場合は20代前半に動き出す事、なおかつ前職での経歴をアピールできるよう、成績などを取りまとめておきましょう。

語学力や財務領域の知識も歓迎されやすいので、スキルや資格がある場合は、強みになります。

M&A業界の採用傾向を知り、自身の強みを適切にアピールできるようにしておきましょう。

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