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「日本初」のバイアウト専用ファンドへのサービス提供を1997年に開始してから、日本・中華圏・東南アジアで追加買収を含めて100社以上、総額3,000億円以上を投資しました。現在は、日本におけるバイアウト専用ファンドに加え、香港・上海・シンガポールに拠点を開設してアジア地域向けバイアウト専用ファンド、並びに日本において上場企業にマイノリティ出資と経営支援を行うファンドにサービス提供しています。
「日本発」のマルチリージョン・マルチアセットクラスの投資ファンド・サービスプロバイダを目指し、今後もファンドビジネス自体の成長と革新を加速していきます。
事業内容
投資先発掘・株式価値向上に繋がれば何をしても良く、また何でもする必要がある仕事です。ざっくりと分ければ、バリュエーション、資金調達やビジネス分析等におけるプロフェッショナルな側面と、投資先経営陣と並走してのオペレーションや人事組織等のマネジメントの側面があり、双方に亘る力量と成長が求められます。
企業概要
| 代表者 | 笹沼泰助、リチャード フォルソム ※2021年10月時点 |
| URL | https://www.advantagepartners.com/ |
| 設立 | 1997年 |
| 資本金 | 0.48億円 |
| 売上高 | 非公開 |
| 社員数 | 31 - 100人 ※2021年10月時点 |
| 株式公開 | 非上場 |
| 沿革 | 1992年 株式会社アドバンテッジ パートナーズとして創業 2005年 有限責任事業組合に組織変更 2015年 株式会社アドバンテッジ パートナーズに組織変更 |
社員の声
「チームを組む仲間は桁外れに優秀な人たちで真剣勝負で大きな案件に取り組んでいる。知力、体力、精神力、どれをとっても歯が立ちませんでした。」「一つ一つの意思決定が真剣勝負であり、絶対に先延ばしはできない。その緊張感の中で本当に優秀な人たちとディスカッションした日々は、何物にも代えがたい経験」
求める人物像
経営コンサルティングファームにおけるビジネス分析・施策実行支援業務の経験、または投資銀行・財務アドバイザリーファーム・事業法人事業開発部門等におけるM&A関連業務の経験がある方を求めています。
また、人間力、多様性、やさしさ、フレキシブルで探求心のある方を募集しています。
主な最近の動向／案件事例
アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するファンドの投資家向け情報プラットフォームとして、イントラリンクスが提供するファンドレポーティングサービスを導入しました。これまで利用していた投資家ポータルの様々な課題を解消し、分散していた情報を集約することで、情報管理にかかっていた負荷を軽減するとともに、投資家との円滑なコミュニケーションを図ることのできるプラットフォームを実現しています。このサービスは、ファンドの情報共有を差焦るプラットフォームとして、親会社であるファンドアドミニストレーションの世界最大手であるSS&Cテクノロジーズとの今後の連携を含めて、さらに発展していくことが期待されています。